No.55(2/24)高岡忍者出張サポート(昨日の続き)
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m
今日は昨日の続き、二日目にイベントサポートでした。
きのうのブログはこちら。☟
今日も落雪防護屋根の“ゲート”をくぐって、いざ忍者フィールドへ。
フィールドに向かう途中。昨日はズボズボはまっていた雪の上、なのに今日は乗れる!今日は放射冷却でかなり冷え込んだため、雪全体が凍結して雪に乗れるようになりました。
フィールドに到着。
フィールドでのルール説明☟
昨日の忍者活動での振り返りから、今日やりたいことを決めていた彼ら。
うきうき・ワクワクが抑えられない様子。(*^^*)
今日も子供たちが主体。
大人は最小限のサポート。先回りの転ばぬ先の杖的なサポートはしません。
どこに何をどんなふうにしてほしいのか、ちゃんと表現してこちらに伝わるまでは“わからず屋のクソおやじ”を演じます。
クリリンへの最初のリクエストは、雪山にかまくらみたいな穴を掘りたいのでスコップで入り口を作ってほしいとのこと。入口の場所や形、大きさを“指示”してもらい、入り口づくり。☟
入口から、こんな格好で穴掘り中。
掘り進んでます。
そして、体一つが入れるようになりました。
最終的には大人が頭から入って中でターンし、頭から出てこられるくらいまで穴は大きくなりました。凄い!!
穴を掘っている間に、入り口の周りは、こんな風に飾られていきました。
“迷路”を作る子。
何回も何回も移動して道(“迷路”)を作っていきます。
こちらは滑り台づくり。バケツに雪を詰めて固めたものを滑り台に飾っていきます。
こんな感じ。
疲れた~!寝る~!
なんちゃって。(*^^)v
こちらは雪山に装飾を。
クリリンは階段を作りなさいとの指令を受け奮闘中。
バケツの雪を詰めて、
テーブルを作ったみたいです。
雪山の飾りや穴掘りがほぼ完成。
みんなが作ったものを体験中。
一番人気は、この穴でした。
頑張ったみんなで記念撮影。
楽しかったね~。(*^^*)
はい。
という具合に、わたくしクリリン、2日間のイベントサポートを全力でやりぬいてきました。
子どもたちや仲間たち、素晴らしい自然環境などから、たくさんの元気をいただき、とっても元気になれた2日間でした。(*^^*)
今回のイベントサポートで改めて大事に感じたこと。
それは、私たち大人は子どもたちの未来に触れている。ということ。
今回のイベントを主催された、『つながリンク』さん。子どもたちの生きる力を育んでいきたいというその想いで、今回は5名のお子さんをあずかりそのお世話をするために、とてつもない準備と労力と期間を費やして積み上げてこられているんです。命をあずかっているという責任。その自覚と覚悟を随所に感じることができました。『つながリンク』さん、素敵です。
そして、我らが『高岡忍者』もまた、同じ想いをもって活動している同志です。
同じ想いで共に活動できることは、その想いが強化されるし、感動も大きくなりますね。仲間っていいなと改めて感じた次第です。
今回のイベント、仲間たちが手間暇かけてアイデアを絞って準備をしてくれた。私はというと、バタバタとしていてほぼノータッチで当日のみのサポート。
でもその準備のおかげですぐにサポートに入っていけたし、準備があったからこそ当日でも更にイメージを膨らませて、より良いものにグレードアップもできたんじゃないかと思いました。準備、大事ですね。
そしてやっぱり仲間。各々の個性を活かしていろんな発想で工夫や改善ができる。そして、その発想をけっして邪魔することなく、それを活かして発展させられるという関係性。これこそが素敵なチーム。『高岡忍者』や『つながリンク』さんはまさに素敵なチームだなあと思いました。
私は子どもたちが好きだし、子供たちが元気で活き活きと、自分らしく輝いている姿が好き。それが見たいから、それが見られるところへ行ったり、その活動を応援したり、自らもそんなものを作っていく。
そんな生き方こそが自らを活かし、自分らしく輝いていける生き方なのではないかなと。
おしまい。(*^^*)(^^)/