2021.03.27 ジャガイモ植えと山菜天ぷらの会
今日はこれ。
https://www.facebook.com/events/729781297712306/
本日植えたジャガイモ。2種類。
着工前
耕耘中。この前工程の粗起こしは鍬やまんのうを用いての手作業。根っこが張って固く締まった土はなかなかのツワモノでした。
鍬とかまんのうってわかりますか?
左がまんのう、右が鍬
クリリンは生家が農家だったので、扱いの要領は得ていますが、まあ、使い慣らしているわけではないんで、久しぶりの作業に懐かしさを感じつつ、めっちゃいい汗をかかせていただきました。(*^^)v
耕耘が終わって、畝(うね)たて。幅60センチ、畝間50センチで紐を張って、耕した土を盛っていきます。
一休み一休み。
子どもたちもいっぱいお手伝いしてくれて、初体験に???がいっぱいで、お父ちゃん質問攻め。子どもたちにはいつも本当に癒されます。
畝たてが終わったら、マルチ張り。土を温めてくれて雑草も防いでくれます。マルチが畝の中心になるようにして、畝の両サイドに土をかけていきます。
いよいよ種芋を植えていきます。約30センチピッチでマルチに穴あけ。そこに7-8センチほどの深さで穴を掘って種芋を入れ、土をかぶせていきます。
子どもたちも一生懸命お手伝い。
完成。\(^o^)/
時間にして4時間弱くらい。懐かしく楽しい時間はあっという間に経過しました。
使った農具を洗って片付け。
畑から忍者屋敷までは山菜を摘んで帰りました。
つくし。
摘んだ山菜は天ぷらで。
メイン食材はふきのとう。
揚げてます。
いい音、いい香り。(*^^*)
軽く塩のみでパクリ。
いや~、揚げたての美味いこと。(*^^*)
写真にはないですが、昨秋に収穫した忍者米のごはんに、つくしの味噌汁、ぜんまいもどきのチャレンジャーな揚げ物なども登場して、ワイワイガヤガヤの食事会。
食べ過ぎた~!!
空気もうまい里山で、いい汗かいて農作業。からの、自生食材での食事。
こんな幸せはなかなか味わえないです。(*^^*)
9:00スタート、終了は16:30。
めっちゃ楽しかった。
ジャガイモ収穫は6月半ばころ。
収穫祭もやることになるでしょう。
たくさんの皆様の参加をお待ちしております。
おしまい。(^^)/
2/27 忍者餅つき大会開催
☝イベントのリンクです。
こんな杵と臼を使っての餅つきなんて本当に半世紀ぶりのこと。
子どもの頃のことがよみがえってきました。昔は生家でも今日のような餅つきをする風習がありました。あの頃は重たくて持てなかった杵を振り下ろしたり、あの頃はできなかった(たぶん危ないからやらせてもらえなかった?)手返し体験もできました。杵や臼は事前に十分に水を含ませ、蒸したもち米を臼に入れる前に熱湯で温めることや、もち米をせいろで蒸かすことも、どのくらい蒸かしたらつけるようになるのかも、半世紀を経て餅つきの何たるかをようやく少し解るようになりました。
なるほど、そうだったのか。
こんな体験ができる時間と空間と、それを生み出してくれる仲間たち。
ありがたいです。
おかげさまで、活き活き元気エネルギーが心に満たされました。
様子を写真でご紹介します。(*^^)v
まずは火おこし。
薪割は子供たちがやってくれました。
薪の燃えるときのぱちぱち音がとても好きです。
もち米を蒸します。せいろの構造やもち米の入れ方、付近での包み方などいろいろコツがありました。
蒸したもち米を臼へ。凄い湯気です。
これを“つく”前に“こね”ていきます。写真にはありませんが、この“こね”というか“つぶし”の作業はなかなかコツがいります。そして、なかなかハードでした。(^_^;)
そして、つく。
手返しの合いの手がリズムよく餅を仕上げていきます。
つく。お頭の力強いスイング。w
この高さから振り下ろしてついた餅は、まさにもっち餅。
さらに、つく。
今日一の素敵な写真。頑張るママさん。いい表情ですね~。(*^^*)
そしてこの高さ、なかなかこの高さのポジションには杵を持ち上げられません。
振り下ろす。当然いい音が響きます。気持ちのいい音です。
手返しのかかわりも重要です。手水のかげん、返し、つき手との呼吸合わせなどなどなど。
ついた餅をちぎり分けていきます。
米粉をまぶして手につかないようにせてちぎる。伸びる伸びる。
ちぎり分けた餅に“高岡忍者”の焼き印を。
いろいろ仕込ませたり、まぶしたりでいろんなお餅ができました。
私的には苺とクリーム入りのお餅が最高でした。ほかにもチョコバナナなんかもあって、いろいろいっぱいいただきました。皆さんのアイディアも素晴らしかったです。
最後についてみた“忍者餅”
食用の竹炭?を混ぜ混ぜ。
おーグロい!!(@ ̄□ ̄@;)!!
ついてみたら、びろーん。
伸びる伸びる。めっちゃ伸びてる。
そして、やっぱグロい。w
“忍者餅”らしく手裏剣型に。
グロいのが、かわいく変身。(でも餅には見えんw)
定番の雑煮でもいただきました。野菜たっぷりで彩りも最高。
やっぱ、伸びる伸びる。
うんま。
美味いとお顔も緩みます。
おまけの肉まん。
おまけの焼肉。
これは地元で捉えたイノシシ肉。
ラードが多いけど、臭みもなくうま味のみ。塩コショウのみのシンプルな味付けだけどめっちゃ美味しかったです。
忍者餅つき大会。最高の青空に白い雲、一筋の飛行機雲と赤い手裏剣が映えています。
以上、写真は高岡忍者のくのいち『風曄』さんの撮影・提供でした。
いつも素敵な写真をありがとうございます。
おしまい。
2/11 高岡忍者雪まつり
今日は高岡市おとぎの森公園で、『高岡忍者雪まつり』があり、忍者として活動してきました。先月の大雪のあった後、しばらく雪の降らない日が続き、公園に大量に積もっていた雪も徐々に融けてきていたので、果たして祭りの当日に雪は残っているのかなと随分心配をしてきましたが、幸いなことに二日前に新たな降雪がありまして、そして幸いなことに最高の天気にも恵まれ、おかげさまで今回もとても充実した素敵なイベントになったなと感じています。いつもこの高岡忍者のイベントは、前後の日が天気が良くなくてもなぜか忍者イベントの日には天気が良いということが続いています。きっとそれは忍者たちの行いが良いからではないかなと勝手に思っております。(^^)v
今回の忍者イベント『高岡忍者雪まつり』は、定番の手裏剣体験のほか、メインの“雪像づくりコンテスト”と、“大判焼きに焼き印を押そう”など、今回も盛りだくさんで臨みました。
今回もたくさんの子供たちや親御さん方の笑顔に包まれ、いつもながら元気エネルギーをいっぱい充填できました。
その様子をブログ友達でもあるYuuの優さんがブログにしてくれたので紹介させていただきます。(*^^*)
私個人的にわくわくと楽しく嬉しかったのはこちら。“大判焼きに焼き印を押そう”
焼き印押し体験ってなかなかできないのではないでしょうか?初めに押したのは焼き過ぎで押し当て過ぎ、なのでちょっと(かなりかな)焦げちゃいました。その後のは焼き不足で二度押しするという状況。なかなかベストの焼き印は押せませんでしたが、こんな失敗もまた楽しく、次回はこうしてみようという反省と意欲にもつながっていくんですね。トライ&エラー大事です。(*^^*)
この焼き印たちですが、焼き印の“版”は自分たちがゴム印版画で作ったもの。
こんな版画彫り体験もでき、それもまたわくわくと楽しく夢中になれる時間でしたが、そうしてできたゴム印がなんと焼き印になり、それを大判焼き押せるというスペシャルな体験。めっちゃうれしく、そしてありがたく思いました。
ゴム印から焼き印を製作していただき、本日大判焼きを焼いてそれに焼き印体験をさせていただいたのは北辰工業所の定塚社長様でした。定塚社長お世話になりました。ありがとうございました。北辰工業所様は“高岡銅器”と呼ばれる鋳物の製造所さん。その鋳物でこんなこと☟もされているんです。
定塚社長様の強力サポートもいただき、大成功だった高岡忍者雪まつり、さて次は何をしようか?忍者はいろいろと企んでおります。w
おしまい。(^^)/
1/28 夢中になれること。
最近夢中になってることは何ですか?
っていうか、最近夢中になったことありますか?
思いつくことがないよりはあった方が私は幸せだと思いますがいかがでしょうか?
私は最近夢中になったいたのは、コメの国のボス選びのことと、流行り病のことです。これらは“夢中になっていた”という過去形ではなく現在進行形です。w
ですが、今日はこの話は置いといて、別の夢中の話。
なにやってんですかねえ。
妙に真剣です。w
作っているのはゴム印。
で、できたのがこちら。
デザインを描き、ゴム印板を版画の要領で彫っていく。
デザイン開始から約3時間。夢中になってできたのがこちらでした。
随分ご満悦です。(^^;)
スタンプ台でインクをつけて押してみると。じゃーん。
いやー、版画なんて小学生以来じゃないかな。
3時間夢中でした。
だよね、小学生時代にタイムスリップですよ。
めっちゃ楽しい。当たり前ですよね。(*^^*)
あんなこと良いなできたらいいな。
言わずと知れたドラえもんの歌ですが、富山県高岡市はドラえもんのまち。
その高岡の【高岡忍者】は“あんなこと良いな”を叶える活動をしています。
私もその一員としていろいろやってきたけれど、いつもわくわくと夢中がいっぱいです。
折り紙手裏剣を糸でつないで“千羽鶴”風にしたもの。
こんなのを作ってるときも夢中になれます。(^▽^)/v
【高岡忍者】は近々クラファンにも挑戦します。
そして、夢中と言って私が思い出す方はこの方。
“おかっち”こと岡本真さん。
高岡忍者のイベントにも来てくださいました。
おかっちは『夢中力』を看板に掲げられています。
こちらは一昨年のブログ。
こちらは昨年のブログ。
おかっちとは“夢中”というテーマで繋がっている感じがしています。
夢中になれること。
たくさん創っていきたいです。
おしまい。(^^)/
12/17 未来を拓く
《高岡忍者》頭領からの情報を受け、トークセッションに行ってきました。
セッションのテーマは、『高岡から拓く未来の扉』
“拓く”っていうこの字、いいですね。
“ひらく”って読むけど、“開く”ではない“拓く”。
常用漢字では“開く”でいいんだけど、あえて“拓く”とした今日のトークセッションでしたが、その意味はセッションを終えた今だから腑に落ちた感じがあります。
“拓く”は開拓の拓。“開拓”というワードには、何か与えられてするのではない自らが何か考えて行動するというイメージがあります。今日のセッションでは自らが何をすればいいのかというヒントがたくさんありました。
そして、拓く未来の扉づくりは“高岡から”。
高岡に住む人、高岡が好きな人、そんな人たちが自ら、或いは仲間たちと共にできること。そんなことに向き合い考えることができたように思います。
心に残っていること。
未来の扉と聞いてイメージするモノは?・・・ドラえもん。
ドラえもんの大仏を新幹線の新高岡駅前にドーンと建てる。高岡と言えば、『高岡大仏』とか『ドラえもん』と答える人が多いんです。その二つを合体させた新名所をつくる。めっちゃいいなと思いました。そして、それが実現すると、北陸新幹線の『輝き』が新高岡駅にも停車する。年間150万人の観光客が訪れてくれればそれも叶うらしいんです。めっちゃワクワクしました。
高岡には資源がいっぱいある。歴史・自然・人。それらを活かすこと。
とりわけ、人づくり。
高岡には誇りにしていい、自慢して良いことがたくさんある。子どもたちが県外に出たときに『高岡ってこんな町なんだ』って誇りを持って言えること。大人たちもいいものを良いと語れたり発信ができること。これがとても大事。
これは教育の問題でありここを充実させる。
誇りをもって良いこと良いものを語れる。発信できる。地域のみんなが営業マンになる。
希望を持って、誇りを持って、自らが歩んでいく。
それが未来を拓いていくことにつながる。
おしまい。(^^)/
11/22 リンゴ狩り&りんごピザパーティー
先週土曜日にもあったりんご狩りイベント、今日はその第2弾。
今日もめっちゃ楽しめて元気もいっぱいいただいてきました。
そのイベントとは、こちらでした。(*^^*)
りんご狩り前のアナウンス
いざ出発
てくてくてく。駐車場から400-500mほど歩いて。
リンゴ畑前に到着
リンゴ畑にイン。ワンコが超興奮して駆け回る。w
きたきたー!!やっぱいいなあ。
りんごの葉っぱはだいぶ黄色くなっていました。そしてリンゴは更に赤く。
オーナー制度のリンゴの木。周りはもうほとんど採られてました。今日は取り尽くし。
採り終えて記念撮影前。リンゴを乗せバランスをとる。ナイス。
帰り道。それぞれの楽しいを分かち合いつつ。またてくてく。
りんご狩りからスタート地点の駐車場に戻った後はまた新な冒険へ。3才と7才の兄弟。
3才。のぼるのぼる。
よっこいしょ。斜面征服。
上った先の公園。子どもたちが集まるのは水場。
国吉リンゴの郷にある配水池公園。冒険先としてなかなかいいところでした。
更に場所を移して、忍者屋敷へ。子どもたちに集めてもらった杉の葉っぱと小枝をもとに火付けして、ご飯炊きとタンドリーチキン&ピザ焼き。
夕方にはちょっと雨も降ってきてブルーシートの屋根の下で焼く焼く。
忍者屋敷の中。それぞれ思い思いにくつろぐ。
この後写真無し。w
焼くのが忙しくて。(^^;)
食べる間もなくひたすら焼く。
肉まだ~!!ピザまだ~!
やかましいわい!!w
みんなで作り、みんなでワイワイ。お腹が膨れて最後はマシュマロ焼き、そしてまた遊ぶ。
子どもたちのエネルギーは無限だ。
そんなエネルギーをいただいて、クリリンもまた無限に動ける。w
とても有り難いエネルギーの循環。今日もありがとう。
おしまい。(^^)/
高岡忍者のイベント『りんご狩り』
https://www.facebook.com/events/961613197661361/
今日はこれ。👆
長野県出身の私。
長野県と言えば○○。その○○の一つには必ず入ってくるのがリンゴ。
小さい頃、我が家にはりんごの木があり、それに登って遊んだり、微かな記憶だけどりんご狩りもいたと思います。親戚にリンゴ農家があったので、いま時期はりんごばかりを食べていた記憶があります。今住んでる石川県から故郷に帰る途中には、視界一面に広がるりんご畑があって、その中を通って帰省するのですが、りんごの木の緑の葉っぱの中にたわわに実った赤いりんご、この風景が私の故郷を思わせてくれるのです。
そんな懐かしい故郷を想像させてくれるりんご畑でりんご狩り経験ができるということで、もうとてもわくわくでイベントに行ってきました。向かった先は、高岡市の北方の『国吉リンゴ』の里。
ちょっと離れた駐車場に車を停めて、てくてくてく。歩いてりんご狩りの会場まで向かいます。周りはりんごだらけ、早く採りたいな〜、リンゴってどうやって採ったんだっけなあ。ハサミは要るのかなあ?カッターナイフ使うの?そんなプチ不安も感じながら、ワクワクはグングン高まっていきます。
そして、りんご畑到着。これですよ、これ。この風景。
数ある木の中で抽選で決まった契約木。
その木の中から、
先ずは一番お気に入りの一つを採ってがぶり。
ほとばしる水分、懐かしい故郷の味覚、やっぱりもぎたてはうまい。😋
子どもたちも夢中になって食べてます。
そして、この後はなんと私、写真無しでございました。w
りんご狩りに夢中。どんだけ〜!!(^_^;)
写真を撮る間もないくらい、りんごを採るのに夢中。(爆)
りんご狩りの後は場所を駐車場の上の公園に移動して薪ストーブで“忍者米”を炊き、持ち寄りのおかずでの昼食。子ども達には火種となる杉の葉や小枝を集めてもらって、後は自由に。
ごはんを炊きながら子どもたちの様子を観ていると、彼らの遊びの発想はとても豊かです。初めて会った子同士でも直ぐに仲良しになってますね。それを見守ったり、一緒に戯れる大人もまた童心に帰って、なんだかとてもほんわか。
りんご狩り以降全く写真なし。その様子は写真で紹介ができません。我ながら自分の夢中力には感心すると言うか呆れております。w
そんなとても楽しいりんご狩り、来週の日曜日の午後にもありますよ。次回はリンゴ狩りの後にリンゴのお菓子作りに挑戦です。是非ここに来て夢中になってみてほしいです。
そして、再来週の日曜日は、射水に出没。w
おしまい。(^^)/