No.38 2/7 はじめての読書会開催(その②一応完結編)
こんばんは!
いつもお読みいただきありがとうございます。m(__)m
新しいブログを立ち上げました。
その名も、クリリンの高岡忍者応援ブログ。
《高岡忍者》は私をワクワク元気にしてくれる活動の場。
そこには個性豊かで様々な特技を持ち、様々な生き方をされている、とても自由で、情熱的で、元気で、人間味あふれる素敵な仲間(忍者)たちが集っています。
彼らは、自然が好きで人が好き。人間本来の生きる力みたいなものを忍者の活動を通して取り戻し、育み、自分らしくのびのびと元気に生きることを大切にしています。そして、そんな生き方を自分たちの周りにも、様々な体験を通して伝え広げていきたいと願い、忍者として活動しています。
そんなワクワクで素敵な仲間たちと作り育てていく《高岡忍者》
このブログでは高岡忍者の活動状況や、そこでの学びなどを書き綴っていきたいなと思います。
さて、今日はクリリンのブログで尻切れトンボになっていた、読書会のことを書きます。
尻切れトンボのブログとは、これ☟。
今日はその続きです。
高岡忍者の仲間で実施した読書会。中村慎一さんの『実践読書会』(2/3開催)の進め方をそのままコピーで実施しました。(中村さんにはその旨了解をいただいていております。感謝。)
用いた本は、この3冊☟でした。
先ずは読書会のルールと進め方の説明を5分程度行って、早速読書タイムに入りました。
読書会のルールはその場の雰囲気をつくるためのとても大切なものです。
大まかには、こんな内容です。
- 思ったことを自由に発言していい。
- 考えや意見はまとまらなくてもいい。
- 発言が書籍の内容やテーマに沿わなくてもいい。
- 発言はすべて参加者みんなに受け止めてもらえる。
- 妄想オッケー、実現性など考えずに自由発想でいい。
こういったルールは、自由な発想やアイディアを生み出す環境を作り出す際にとても役立ちますね。安心・安全な空間には必須な感じです。
こんな自由な読書会、読む本も、読む箇所も、読み方もすべて自由。読まなくてもオッケーw。
忍者たちがどんなところをどんな理由でチョイスしたのか、とてもワクワクしながら、黙々と読みふける忍者たちの真剣な目や姿勢に、とても感動を覚えました。
約20分間の読書を終えて、次は気付きや感想のシェアタイム。忍者たちの想いや気持ち、自身の経験やエピソードを交えての話はとても興味深く、驚きや感動がたくさんありました。
忍者たちが興味をもって読んでいたところは、
- 自分に投資をしてもらう。
- 「お金がない」という言葉に惑わされない。
- 売れるかどうかを感情でチェックする。
- 価格を3ステップで決める。
- 「安すぎる」と思って売る。
- 価値で人の心を動かす。
- 自分の価値を知り、社会に貢献する。
- 契約書が必要ないメンバーで仕事する。
忍者たちから出てきたキーワード(忍者が大切にしている価値観)は、
- 情熱
- 人間性
- 元気
- コミュニケーション
- 自由
- 輝く
- のびのび
- 仲間
- 正直
- ピュア
- やりたい
- 作りたい
- 自然体験
- 自分らしさ
- 生きる
- 自分にできること
- 人の役に立つ
- 自分の強み
- 自己流・自分流
こんなワードが出てきました。
忍者たちは皆さん自分というものを大切にしているようです。
その自分を精一杯輝かせて、世の中に活かし、人の役に立つ。そんな生き方をしたいのかな。
今後はこんなキーワードを大切にして、忍者として何ができるかですかね?
盛り上がったこと。
- ペレットストーブの価格設定の話
- 契約書が要らない関係性をつくる
今日も中途半端感は否めませんが、
最後に、読書会に参加してくれた忍者の会初参加の方の感想を披露させていただき、今日のブログを締めようと思います。
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こんばんは!
昨日はありがとうございました!
読書会なるものに参加するのが初めてでしたが、仲間の意見を聞いてると、それがヒントになってアイディアが浮かんだり、気付きがあったり。また、知らない本と出会えたり。今まさにほしい情報ドンピシャな本でビックリでした!
素敵な学びの場に参加させていただき、本当にありがとうございました。
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by ちくりん
2019.02.04 メッセンジャーへいただきました。感謝。
披露が遅くなってしまい、ごめんなさい。m(__)m