クリリンの高岡忍者応援ブログ

高岡忍者での活動や学びを綴る

10/18 まなかいの距離を堪能しました。


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今日は魚津のイベントに高岡忍者として行ってきました。

 


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高岡忍者は手裏剣打ち体験と“忍者カレー”を出店。私は手裏剣打ち体験を担当しました。

 

休む間無しの立ちっぱなし動きっぱなし。

でも疲れないでずっと動き続けられる。

そのエネルギーの元は、笑顔とキラッキラのまなざし。

 

 

そのまなざしに“眼間(まなかい)の距離”(30センチほど。ちょうどお母さんが赤ちゃんに母乳を与えている時の距離)で接せられる幸せ。

どんな状況でそうなれるかは写真があれば一目瞭然なのだが、残念ながら今は手元にない。

手裏剣打ち体験で投げ方などを教えてるときにその距離になれる。

 

 

この距離の大切さはおかっちこと岡本真さんに教えていただきました。

apli44.hatenablog.com

 

目と目を合わせて取るコミュニケーション

それに最適な距離。

この距離を以前にも感じたことがある。

それは福井丸岡RUCKの3000人プロジェクトでゆるキャラの魂になった時だ。

魂になるのは実はめっちゃ大変。でもあの時もずっと動き続けられた。

 

 

8:30の準備開始から、初めてちょっと座れたのは15:00頃だっただろうか。トイレ休憩に行くその時の空と風景がとてもきれいに見えた。

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あと1時間。

そこまでの今日をちょっと振り返ってみた。

幸せだなあ。

 

 

元気がいっぱい。

感動がいっぱい。

それを叶えてくれる環境や仲間たち。

本当にありがたい。

 

 

いつも元気で在りたい。

この自分の“在り方のたい”をちゃんと自分に持ち、それを積極的に取り入れる実践。

自分の元気と成長のためにも続けていきたい。

 

 

おしまい。(^^)/

 

 

 

9/22 忍者の里山で稲刈り


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今日は高岡忍者の里で稲刈り&ピザ焼き体験がありました。

 

忍者の活動は田植え体験もあり、私は田植えには行けませんでしたが、田の草取りや周辺の草刈りなどで時折この田んぼに関わってきました。立派に育ってくれたであろう稲たちを見たいし、自分の手で刈り取りもしてみたかったこと。この田んぼのお世話だけでなくいつも忍者の活動を応援してくれる、忍者屋敷のお隣の空さんのご苦労に報いるためにも、なんとか稲刈りに行きたかったので、毎週火曜日にある仕事を他の仲間に代わっていただき、今日の稲刈り体験に参加ができました。感謝。m(_ _)m

 


二日ほど前のある方の Facebook に、手刈りで稲刈りをしたことの思い出が書かれてあり、稲を天日干ししている写真が貼られていたりして、それを読んで私はこんなコメントをしていました。

 


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私は兼業農家に生まれ、子どものころは『バインダー』という機械での稲刈りが主流でしたが、手刈りも経験があります。10時と午後3時に田んぼで食べる『おこびる』(漢字にしたらお小昼でしょうか、お茶やおやつで休憩すること)が楽しみでした。稲刈りの際に手ぬぐいで作った袋にイナゴをいっぱい捕まえていました。それは油で炒めて醤油と砂糖でからめて食べました。カリカリで香ばしく、とてもおいしかったです。あと、タニシも採りました。タニシ淡水性の巻貝です。稲刈りで田んぼの水を抜くと土の水分が少なくなってひび割れてくるんですが、タニシはそこにいました。タニシは味噌汁に入っていました。ちょっと泥臭いんですが、爪楊枝で刺してくるんと引っ張り出して食べてました。
どれも懐かしい思い出です。
投稿の田んぼの風景を見て、昔を思い出しました。
ありがとうございます。

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そんな思い出に浸りつつ、稲刈り開始。

稲刈りの機械“コンバイン”が入らないところや稲が倒れこんでしまっているところは手が要りです。
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稲の株を左手でつかみ、右手の稲刈り窯で株元を刈る。

“ザク、ザク”っと刈り取る音やその感触が懐かしい。

よみがえる記憶と体感。

 

田んぼにはいろんな生き物がいます。
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これは“タガメ”かな?

 

 

私はこんないでたちで。いつものクリリン。w

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刈り取った稲はコンバインが“脱穀”までして“籾”にしてくれます。

籾を軽トラックのホッパーに移して稲刈り終了。
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稲刈りをしながら、懐かしい記憶や体感をたくさん思い出すことができました。

 

私は稲刈りまでで終了。この後、ピザ焼き体験などもあって、今回も盛り上がったようです。

高岡忍者の活動。なかなかいいですよ。(*^^*)

 

 

おしまい(^^)/

7/26 竹の器づくり&竹料理! 高岡忍者イベントに

高岡忍者のイベント《竹の器づくり&竹料理!》トップ画像より。

 
高岡忍者イベント
竹の器づくり&竹料理!
に忍者スタッフとして行ってきました。
 
 
いや~!楽しかった。!!
正直、身体はきつかったけど、心はぱんぱんに元気エネルギーで満たされました。
まあ、なんと言っても子どもたちのおかげですね。
 
ありがと~!!!
 
どんだけ楽しかったかって、イベント帰りの途中で気付きました。
信号で停まって、ふとスマホを見ると、いくつかSNSの着信があったんだけど全く気づかなかったことに気づきました。w そして、今も、ブログに写真を貼ろうとして一枚も撮ってないことに気づき、超夢中状態でやってたんだなあと、改めて気づいた訳です。
 
それもそのはず、子どもたちの笑顔や、興味津々の顔や、キラキラ輝いた瞳が目の前にいっぱいあるんです。そして、それにグイグイと引っ張られるように、大人たちも子どものように夢中になって竹で遊んでる。
お天道様でさえ、こんな時に水を差したらアカンやろうとばかりに、雲を飛ばし照り付け、雨予報を見事にひっくり返してくれました。
そんな暑い中で汗びっしょりで顔を赤くしてのこぎりを引く子ども、直径15センチもあろうかというぶっとい竹を5歳くらいかなあ、15分以上かかったと思うけど、一人で最後まで切り切ったときには超感動でした。親御さんも家では絶対にありえないことと目を丸くしてました。こんなサプライズなことがあちこちで起きていたようです。
 
苦労して作った竹の器。
その器で炊いたご飯、その器に盛りつけたカレーライス、お手製の箸やスプーンでそれをいただく。それがまずかろうはずもなく、顔は自然に笑顔になりますね。
最後は作った竹の器を持って集合写真。
参加者さんも非日常を満喫された様子でした。
 
写真が全くないので、どんな感じだったのかお伝えが難しいのですが、まあ、とにかくめっちゃ楽しく、ワクワク・イキイキとしたとても素敵な時間でした。
 
7:00に家を出て、8:00前から準備作業、
10:00~13:00で予定していたイベントは楽しすぎて2時間ほど超過したでしょうか?
参加者さんが帰られて忍者の仲間でほっと一息。
一本のコーラの美味いことと言ったらないですね。
仲間たちも本当にやり切った感じで、安堵と嬉しさとすがすがしさにあふれていました。
 
片づけを終えて反省会。
私はというと、なんか抜け殻のように思考能力ゼロ状態でした。w
 
おしまい。(^^)/
 
 
追伸。
 
次回の忍者イベントは、気球体験とのコラボ。
8/23日曜日、高岡市おとぎの森公園
こうご期待。
 
 

高岡忍者;竹で弓矢づくり(5/24からの6/14)

超久々(3か月ぶり(^^;))高忍応援ブログです。

またちょこちょこ書いていきます。

よろしくです。

 

 

今日はこのイベント👇でクリリンになってきました。w

 

https://www.facebook.com/events/s/%E7%AB%B9%E3%81%A6%E5%BC%93%E7%9F%A2%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BB/732122297531988/

 

 

高岡忍者の郷は高岡市西広谷地区にあります。

自然たっぷりのとても長閑なところです。

田んぼや畑があり、鶯が鳴き、野草や薬草がいっぱいある里山です。

 

その忍者の郷に先月末にでっかい竹製ブランコを設置し、そのことが地元紙(富山新聞さん)に取り上げられました。

 

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下のように模型を作り、それに基づいて出来上がったのが新聞記事のブランコです。

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 忍者の仲間たちと竹の切り出しから始め、

 

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ご飯を食べながら、ブランコを作り上げました。

 

 

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写真提供;山田晶子さん

出来上がったばかりのブランコで感慨深く(?)ボケーっと。w

みんな頑張りました。僕はこれ(竹と格闘)で腰を痛めました。(^^;)

 

忍者の郷の周りには竹藪もいっぱいありまして、その竹を使ってできることを。

ブランコに続く第2弾が今日のイベント、『竹で弓矢づくり』。

 

 

イベントの様子を写真で紹介します。

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

高岡忍者のお頭説明中。

クリリンシャツは目立つなあ。これでは闇に潜むのは無理やなあ。w

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

クリリンも説明中(聞いてないっぽい(^^;))

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

竹のささくれを磨いてます。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

紐の取付け。『竹を曲げるのが大変だった。』という感想。初めてのチャレンジには感動もいっぱいあります。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

オリジナルの弓に。子どもたちの発想にはいつも驚かされます。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

『安全な矢』の製作中。“スタイロフォーム”をカット。軽くてまあ当たってもそんなに痛くない。物も破壊しにくい。これはなかなかイイ矢でした。忍者は創造性も豊かなんです。(*^^)v

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

さあ、狙ってみよう!!

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

できるかなあ。お母さんもちょっとお手伝い。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

獲物を見据える真剣な目。その昔は獲物を捕るときみんなこんな目で狙いすましていたのかも。“人間回帰”の瞬間だ。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

ばしっ!!

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

命中!!!!!

飛び散る的。ナイス~!!

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

立ち姿もカッコよく。ねらいをつけて。おお、これは当たりそう。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

吹き矢づくりもやりました。テープを巻いて“マイ吹き矢”『どうやってやんの~?ふむふむ。』

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

いざ。

 

 

 

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写真提供;高岡忍者(山田晶子さん撮影)

あっという間の2時間半。最後は参加者みんなで記念撮影。

楽しかったねえ。また来てください。

 

 

高岡忍者では親子でできる自然体験などの活動を定期的に実施していきます。

只今会員募集中です。イベントでお会いしましょう!

よろしくお願いします。(*^^*)

 

 

おしまい。(^^)/







僕が忍者になったわけ

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こんにちは!

 

忍者のクリリン影丸です。w

 

 

忍者になったわけ

 

というタイトルですが、訳はシンプルです。

 

 

わくわくと楽しい、元気になれる。

以上。w

 

 

 

僕のエネルギーの元は“元気”なんです。

僕は元気を食べて(いただいて)動いてます。

 

 

みんなそうですが、食べるもので身体ができてますよね。

僕の身体もそして心も、元気でできてるんです。w

 

 

なのでみんなが飯を食べたくなるように、僕も元気をいただきたくなる。

その活動の一つが忍者。だから忍者になった。

シンプルでしょ。w

 

 

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高岡忍者の頭領、“八光”(俗称w;八田一弥さん)のブログを貼ってシェアします。

頭領の理由はかっこいいです。www

 

www.facebook.com

 

 

 

 

No.284(10/11)どんなNINJAを目指すのか?を考えてみた。

こんにちは!

お読みいただきありがとうございます。<(_ _)>

 

日本忍者協議会より、正式に忍者のバッジが届きました。w

 

 

 『日本忍者協議会ならびにNINJAの普及にご理解とご協力を』と、お手紙もいただきました。

 

NINJAの普及ねえ、私、忍者《クリリン影丸》はどんなNINJAを目指し、どんな普及をしていくのか?

 

ここ大事ですね。

 

こういったことを考える際に、つまり、自分の在り方や方向性を考える際に、“自分の羅針盤”があるといいですね。私の羅針盤はこれ。☟

 

 自称;元気サポーター

その人がその人らしく元気で活き活きと輝き、成長していく。

そんな元気や成長を応援しサポートする。

元気やワクワクや笑顔を作り育む。

NINJAの活動においてもここが自分軸。

というか、自分軸のドストライクにNINJAがあったと言ってもいいかも。w

 

過去の活動の様子を写真で振り返ってみた。

 


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やっぱりNINJAは大人も子供も、みんながワクワク元気になれる活動でした。(*^^*)


おしまい。(^^)/












 

 

 

No.279(10/6)高岡忍者、七尾に参上

お読みいただきありがとうございます。m(_ _)m

 

 

今日は高岡忍者の仲間と、 《七尾フラワーパークのと蘭ノ国》にて“忍活”w


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大人も子供もわくわく、元気、笑顔。

私のミッションでもあり、忍者のミッションでもある、『わくわく、元気、笑顔』

 

今日もそのミッションはバッチシ果たせました。(^_^)v

 

“忍活”の様子を画像で。(*^^*)

 


『忍者カレー』ブースをあらあらと設置して、
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わくわく忍者体験の会場へ。

ここは芝生がいっぱいあって広々としていて、忍者体験には最高の場所。天気も急激に回復してくれて、会場設置の頃にはばっちり晴れてくれました。行いいいんです。(^_^)v


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会場では現地スタッフの方々と“設計図”に基づき忍者修行のコースづくり。スタッフの方々も遊び心満載で、子どもたちのワクワクを想像ながら楽しく設営出来ました。(^_^)v

 

修行①、『トンネルくぐり』


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修行②、『山越え』

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修行3、『くもの巣くぐり』f:id:apli44:20191009111730j:image

 

修行4、『川渡り』

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修行⑤、『さかな釣り』f:id:apli44:20191009112014j:image

 

修行検定、『手裏剣投げ』f:id:apli44:20191009112124j:image

 

と、こんなふうに忍者修行場を手作り。

設営中は子どもたちに、まだかまだかとせがまれ、嬉しい悲鳴をあげてましたが、修行場がオープンするやいなや、子どもたちの歓声と笑顔に包まれ、忍者たちも元気いっぱい。

皆忙しくて写真も撮る間もない感じで、写真は少ないのですが、修行の様子をいくつか載せますね。

 


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楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。昼食は14時近かったでしょうか。

頂いたのはこれ。

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『忍者カレー』、うまし。w

疲れた身体を癒やして元気にしてくれる、心のこもったカレー。ありがたいなあ。仲間に感謝。m(_ _)m


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最後はスタッフ忍者と共に記念撮影。f:id:apli44:20191009120454j:image

 

イベントに出店されてたお姉さまたちも混じってパチリ。なんと、お姉さまの中にも『くりりん』さんがいました。

出店で出されていた忍者っぽい袋が気に入ってしまい、高岡忍者一同お買い上げ。w
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楽しい一日になりました。(^_^)v

 

 

 

おしまい。(^^)/